夫婦、子供2人、犬1匹が奄美大島へ移住。海と畑と人にもまれて走りまわる生活記録
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今度は妻が新型インフルエンザで寝込んでいる。なので夜も朝も父がご飯づくり。毎朝暗いうちからいっている犬の散歩もしばしお預け。とにかく食事をつくらねば。しかし、今日は大寝坊。ぶっとんだ寝癖あたまもそっちのけで20分で急いでつくり、子供たちに食べさせて学校、保育園に送る。どっと疲れた。今日は仕事が休みで助かった。そんな疲れも、朝日のライトシャワーで一気に癒される。
話しは変わるけど奄美大島で唯一の映画館「シネマパニック」。近々閉館とか。何でも建物の老朽化が深刻らしい。映画好きには残念な話。最新映画「アバター」を見に行った人の話しでは、4人しか入っていなかったとか。最後にカールおじさんの空飛ぶ家を見に行っておいてよかった。
話しは変わるけど奄美大島で唯一の映画館「シネマパニック」。近々閉館とか。何でも建物の老朽化が深刻らしい。映画好きには残念な話。最新映画「アバター」を見に行った人の話しでは、4人しか入っていなかったとか。最後にカールおじさんの空飛ぶ家を見に行っておいてよかった。
帽子が吹き飛びそうな風、突然の雨、そしてバシバシと体を打つあられ。そんなアウトドアライフたっぷりのサトウキビ刈りが日々続いています。始める前に、相当きついと人に脅かされましたが、やってみたらそうでもありません。きついにはきついですが、シーカヤックで奄美を1周したり、キャンプをしたりに比べたらなんて事はありません。一番きついのは自分の本業だということに気がつきました。さて、仕事探しですが、こんな風に突然仕事が舞い込んできたりすることも島ではあります。それはなぜか。やはり住んでから集落の一員となるよう徹して来たからにつきると思います。祭りによく参加する、行事に参加するなどをまめにし、集落の人々と人間関係を築き上げて来たおかげではないでしょうか。都会から来て、人とあまり関わらない田舎暮らしを望む人にはあり得ない事かもしれません。移住をお考えのみなさん。いらしたら是非、自分の集落の人たちと仲良く暮らして下さい。
親子3人で苦しんだ新型インフルエンザ。ようやく本来の体調に復活しました。そして復活するなりサトウキビ畑の冬の仕事へ出動。足腰くたくたになって働いています。1月、2月の奄美は雨が多い。風の強い日も多い。たいがいカヤックツアーは中止になってしまう。そんなときに開店休業をしているより、まさに季節労働者うってつけの仕事がこのサトウキビの収穫。年の初めから間もなく始まり、4月の前半で終了。雨や嵐でも関係なく仕事があり、ノンストップでサトウキビを大きなハーベスターという機械で刈り取っていきます。補助員はその刈りこぼしを拾って行くのです。しかし1日中機械のうしろをついて、しゃがんだり立ったりをしているのは結構ハードです。心して当たらなければなりません。でも、夕方にはサトウキビ畑の丘に沈む夕焼けがとてもきれいなのです。そして、やはり体をめいいっぱい使った仕事のあとは、ご飯がとてもおいしいです。
5日昼から発熱した娘に合わせ、父、息子共々39℃ちかい熱が続く。検査の結果はみごとに新型インフルエンザ。母だけが持ちこたえて現在看病中。しばらくこっちもお留守にしますので悪しからず。
23日(祝日)は、久しぶりに家族でピクニック。あやまる公園にお弁当をもっていきました。空いているかと思えば以外にもいろんな家族が遊びに来ており、ブーケもつないでおく事に。公園の外れでフリスビーで遊びました。ときには手でフリスビーをキャッチするブーケ。息子より、娘より上手にキャッチできます。そして夜はママが昼間から頑張ってつくったクリスマス用のお飾りクッキーハウスが完成。食べるのがもったいないですね。そしてさらに、ディ!エフエムのクリスマスプレゼント企画に応募しておいたら、なんと6号のクリスマスケーキが当たりました! つくる気でいたママもこれでらくちん。でも我家ではかすぎるかな。だれか半分くらい要りますか?
