夫婦、子供2人、犬1匹が奄美大島へ移住。海と畑と人にもまれて走りまわる生活記録
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親子3人で苦しんだ新型インフルエンザ。ようやく本来の体調に復活しました。そして復活するなりサトウキビ畑の冬の仕事へ出動。足腰くたくたになって働いています。1月、2月の奄美は雨が多い。風の強い日も多い。たいがいカヤックツアーは中止になってしまう。そんなときに開店休業をしているより、まさに季節労働者うってつけの仕事がこのサトウキビの収穫。年の初めから間もなく始まり、4月の前半で終了。雨や嵐でも関係なく仕事があり、ノンストップでサトウキビを大きなハーベスターという機械で刈り取っていきます。補助員はその刈りこぼしを拾って行くのです。しかし1日中機械のうしろをついて、しゃがんだり立ったりをしているのは結構ハードです。心して当たらなければなりません。でも、夕方にはサトウキビ畑の丘に沈む夕焼けがとてもきれいなのです。そして、やはり体をめいいっぱい使った仕事のあとは、ご飯がとてもおいしいです。
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