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夫婦、子供2人、犬1匹が奄美大島へ移住。海と畑と人にもまれて走りまわる生活記録
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冬の山仕事から久々の海仕事へ。GW初日は晴天の節田。相変わらずの美しさにため息が出る。そして金曜日の夜なので家族でお外ごはん。焚き火と美味しいカレーに元気をもらいました。スコーンも焚き火でつくるとまた格別。
今日、4月30日から奄美地方は梅雨入りしました。








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東京から春休みで遊びに来たのは妻の友達の娘。三年生の元気な女の子。久しぶりのお客さんに子供たちはおおはしゃぎ。まだ寒い春の海にも飛び込む気満々。カヤック、キャンプと大いに楽しみにやってきたようです。ちなみに寝袋持参。やる気が伺えます。しかし残念ながらキャンプ予定日は雨。そこでなんとかキャンプっぽくと考えた末、大雨でもいつでも退避できるお庭キャンプに決定。タープにテントなどはっちゃうともう気分は完全にキャンプです。ちょうどお昼寝時にテントをはったらいきなり中で昼寝をしてしまったのはうちの娘。たくましいのか図太いのか。さあ、雨の中でもテントで寝ていられるかな?
















東京から春休みで遊びに来たのは妻の友達の娘。三年生の元気な女の子。久しぶりのお客さんに子供たちはおおはしゃぎ。まだ寒い春の海にも飛び込む気満々。カヤック、キャンプと大いに楽しみにやってきたようです。ちなみに寝袋持参。やる気が伺えます。しかし残念ながらキャンプ予定日は雨。そこでなんとかキャンプっぽくと考えた末、大雨でもいつでも退避できるお庭キャンプに決定。タープにテントなどはっちゃうともう気分は完全にキャンプです。ちょうどお昼寝時にテントをはったらいきなり中で昼寝をしてしまったのはうちの娘。たくましいのか図太いのか。さあ、雨の中でもテントで寝ていられるかな?






昨年のスタート同様に今年も1日からツアー、の予定でした。しかし元旦は全国的に悪天候だったようで、ここ奄美もあられが降るほどの寒さ。おまけに叩きつける雨と風。さずがに2日からのツアーとなりました。当初は晴れ間もでて爽やかなスタート。しかし変わりやすい冬の天気。お昼ごはんは土砂降りになり、一同洞窟へ避難。あまりの寒さに早々とビーチをでて漕ぎ出しました。するとどうでしょう。爽やかに晴れてくるではありませんか。振り返ると、自分たちが居たビーチの付近だけが真っ黒な雲に覆われていました。早く帰れとばかりに追いやられてきましたが、お陰で節田の広大なリーフの外側をまわり、水中のテーブルサンゴを堪能できました。そしてツアー終了後に爽やかな晴れ間。終わり良ければすべて良しかな。

さてさて、HPでもお伝えしておりますが、まもなく冬季の休業ということで4月上旬までカヤックツアーはお休みさせていただきます。春の旅行でカヤックツアーをお考えでしたお客様、誠に申し訳ございませんが、よろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。3ヶ月も休んで何しとるんだ?と思われるかもしれませんね。実はサトウキビ畑の刈り取りがシーズンなので、山仕事に入るのです。また、最初の2年程は冬から春もカヤックツアーをやっておりましたが、せっかくのご予約をいただいても海が荒れてしまって中止となったことがかなりありました。それならばと、いっそ休業することになったという理由なのです。

ではでは、皆様、また4月に山から降りてきましたら海でお会いしましょう!そのときはまたよろしくお願いします。

GULFBLUE KAYAKS 長谷川 雅啓




年の瀬も迫る12月の奄美大島。昼間の日差しは25度。朝晩は10度前後。夏と冬が交互にやってくる中、澄んだ海と空に恵まれたキャンプツアーとなりました。リピーターさんの念願だった笠利崎灯台も回れる穏やかな海。行けるときに行ってしまおうと一気に長距離を漕いだ中日。豪雨災害以来初めて通った島の北部の沿岸線。ところどころに凄まじい土砂崩れの後を確認しました。しかし美しく透き通った冬の海。空、朝日、夕焼け。夜はダウンのシュラフ、朝晩は薄めのダウンや中綿入りのジャケットなどが必要ですが、それはそれで焚き火のありがたさがまた身に染みます。お湯割りの格別なこと。最高の天気で締めくくった2010年最後のキャンプでした。


ピカピカのフェザークラフトK1。 
フレッシュレッドがまぶしい。


早朝はいつも神秘的な時間


やっぱり土盛海岸はきれいです


激しい潮流の波しぶきをかぶって
島最北端を回る


夕方、笠利湾の入り口の海岸へ上陸。
美しい夕日が照らす。


夕焼けに染まる空と笠利湾を眺め、
黒糖焼酎のお湯割りを満喫。
北風吹き荒れる日の多い奄美の冬。それなのに2週連続で静かな海を勝ちとった島ウーマン達。泳ぐのはさすがに寒いのでちょっと遠出。砂浜で紅茶を楽しみ、リーフを散策。帰り道は前回に負けず劣らずの美しい夕焼け。今年は終盤にきていろいろあった奄美大島ですが、こんな夕焼けをもって漕ぎ納めができた彼女たち。明るい未来を感じさせてくれます。






あまりにもすばらしいサンセットカヤックを体験してしまった島ウーマン達。感動の余韻も冷めぬうちに「また来週も」と意欲満々です。12月になってもカヤックにきてくださってありがとうございます。そこで改めて皆さんにもこの前の夕焼けのすばらしさをさらにご紹介いたします。

話かわって11/30の雨。今度は私の住むエリアが、「観測史上最高の雨量」だったそうです。あまりのすごさに、さすがに焦りました。メインストリートは一時マフラーまで冠水。学校からもお迎えにきてくださいとの電話。夜中まで豪雨が続き、直したはずの雨漏りもさらに増え、バケツ達がキンコンカンと大合唱。保育所目の前の畑も水没。あわや保育所までと思われたところでどうにか水は引いていきました。あの豪雨再びと思われましたが、幸い名瀬や住用(前回老人ホームで死者がでた地域)はたいした被害はなかったとのこと。皆既日食が観測できる国や地域は天変地異や大異変がある、と聞いたことがありましたが、まさになってしまいましたね。でも明日からまた晴れそうです。








豪雨を乗り越えた島ウーマンたちとカヤックツアーへ行ってきました。秋の節田はこれ以上ないくらいの静かな海。美しいサンゴ礁を堪能した帰り道は、まさに黄金ロードといいたい最高の夕日。これ以上何が必要ですかと自分に問いかける。 ビール?








あの豪雨の時に奄美旅行を予約した、というお客さんが来られました。周囲からは危ないから旅行キャンセルしなよ、などなど言われたそうです。それも無理ありませんね。でも諦めずにやってきたら、それはもう最高の秋晴れ。小春日和と呼ぶにも暑いくらいの日差し。夏ならばジャットスキーやエンジン付きパラグライダーがうるさい場所も、自分たちだけの楽園のように静か。私も1年くらいはお客さんも来ないかな、なんて構えていただけに新鮮な時間を過ごさせて頂きました。そして週末、来月のキャンプと、まだまだ今年は終わっていません。行けるかぎり海に行くぞという意欲がまた燃えてきました。


水着だけで泳いだお二人。「意外と平気」だったそうです。


こんな海に浮かべばやっぱり爽快!


諦めずに素晴らしい天気を勝ち取りました!
13年前に3才の娘さんを連れ、この大島海峡で一緒にキャンプをしたゲストが来島。その娘さんも女子高生になるほどの年月が経ちました。しかもそのとき以来の大島海峡だそうで、いろいろと過去の場面が思い出された事でしょう。風もなく、晴天に恵まれた奄美大島。海の青さ、美しい珊瑚、そして美味しい黒糖焼酎を満喫したキャンプ。トローリングで魚も釣れて、なんだか豊かな2泊3日となりました。


すっかり秋の空です。


朝一番にルアーでトライ。見事にキスがヒット。


ほんとに静かな瀬戸内。
カヤックが滑る様に進んで気持ちがいい。


外洋に出ると様子が一変。
迫力ある景色にうねりがぶつかっています。


いつもの車が荷物でいっぱい。


27日、外洋のうねりが少し残る中、茨城からの4人組のお客さんをご案内。ほぼ初心者の全員に漕ぎ方からレクチャーし、いざ海へ。中にすっぽりと座るタイプの舟が初めてのみなさんはおっかなびっくり進んで行きます。そして上陸後にはすかさず冷えたビールで乾杯! この日差しでの冷えたビールは抜群のうまさだったことでしょう。 そして第二ラウンドは大迫力外洋のうねりコース。山がせまるようなうねりを体験。はらはらとリーフの中にたどり着き、不思議な沖合の浅瀬で一服。まるで海の中にたって周りを見ているような景色が広がります。最後は静かなリーフをリラックスして進み、まったりと節田の港へたどり着きました。緊張とリラックスの交錯した1日を振り返る様に、上陸後はみんなでぷかぷか泳いで体を冷やし、めいいっぱいリラックスしておりました。みなさんお疲れさまでした。今度自分もどっかで上陸してビール飲みたいなあ。












17日間の連続労働が落ち着き、今日は久しぶりの休日。ブログもすっかり止まってしまってましたね。

これは23日の夕方。昼間にデイツアーを終えた後、夕方5時からのファーストトライに親子でお客さんが来てくれました。まだまだ明るい夕方。夕焼けにそまる空を眺めてのカヤックもまたよろしく、涼しさが気持ちよかったです。真ん中にのった5才のおにいちゃんは、「おもしろすぎる!」体験だったそうです。前にのったお父さんは、なんと5年ほど前に西伊豆でカヤックをされた事があるとか。それって、もしかして僕がいたショップで、しかもお会いしていたかもしれませんね。お互いにそんな記憶はないまま、伊豆の思い出話で盛り上がっておりました。海からあがるとまだ暖かい海で海水浴。ご家族のちゃぷちゃぷタイム。空にはきれいな満月がのぼっていました。











パパと3年生の娘さんとのキャンプツアー。笠利湾の静かな海岸は、静寂とくつろぎの楽園。ライフジャケットで浮かび、小さな魚にも歓声をあげ、小学生の娘さんにも仕事で疲れたパパにも大感激な自由時間。広い海岸は全部が自分の砂場。どこに足跡をつけても、どこでお山をつくっても自由。そしてパパがつくるシャボン玉を追いかてどこまでも娘さんは走って行きます。ダウンしたパパを横目に夕飯が終わった瞬間に海に飛び込み、またまたシャボン玉。そして花火。やがて空は星でいっぱいに。どこまでも静かで美しい海岸は、きっと親子の大切な時間を深く深く刻んでいた事でしょう。いつか大きくなってパパとお出かけしなくなっても、こんな時間を一緒に過ごした事を覚えていてほしいものです。











晴天、なぎ、爽やかな風。全てに恵まれた1dayツアー。3度目の奄美、3度目のガルフブルーカヤックスであるご夫婦を、奄美は大歓迎してくれた様です。それにしても光が強く、色がまぶしい島です。何もかもが輝いているようです。






せわしない仕事。人間関係や悩み、ストレス。ここではどこか遠くの事の様に思えるのでしょうね。ゆっくりとゆっくりと流れる時間にのって、思いっきり深呼吸。命を吸い込んで体内に頂くかのような爽快感です。



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