夫婦、子供2人、犬1匹が奄美大島へ移住。海と畑と人にもまれて走りまわる生活記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
記録的豪雨も一休み。ほんとにほんとに嬉しい太陽の光が奄美を照らしています。いまも大雨警報が解除されていませんので注意は必要です。先日北部の佐仁集落に訪れる機会がありました。どうにか車が通れるようになった道にはところどころ災害の爪痕が残っています。集落は床下浸水。すでに水は引き、道の土砂はどけられています。各家庭ごとに濡れてしまって捨てる家電製品、家具などが玄関の前などに並んでいます。慌ただしく動き回る住民の方々。行政関係者も、こりゃまいったといった疲れがみてとれます。それでも出来る事からす少しずつでも、といった具合にみなさん活気よく懸命に動いておりました。区長に何かお手伝いを、と申し出ましたが、「大掛かりな作業は終わっており、まあ個人の家に入るのも…。お気持ちだけで十分です。」と、丁重にお断りされました。早期の復興を願い、見守りながら集落をあとにしました。
いまもお見舞いのメールやお電話を頂いている皆様、ほんとにお心遣いありがとうございます。島が平穏を取り戻すには数ヶ月、1年とかかるでしょう。また落ち着きました暁には、美しい海をみに遊びにいらして下さい。
長谷川 雅啓
いまもお見舞いのメールやお電話を頂いている皆様、ほんとにお心遣いありがとうございます。島が平穏を取り戻すには数ヶ月、1年とかかるでしょう。また落ち着きました暁には、美しい海をみに遊びにいらして下さい。
長谷川 雅啓
PR