夫婦、子供2人、犬1匹が奄美大島へ移住。海と畑と人にもまれて走りまわる生活記録
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油断ができないうねりと三角波のまっただ中、ふいに大きな魚が目の前を飛んだ。イルカか、なにか? 必死に漕いでいたのでそれが何か、頭の中ではっきりするのに少しの時間が必要だった。
カジキ だった。 そして30頭近いカツオの群れに囲まれ、辺りは騒然としていた。それでも前進し、ふと見上げると、息をのむような絶壁がそびえている。奄美大島大平洋沿岸の大迫力な景観だ。南国の海というイメージからはかけ離れた、絶海の孤島の迫力。崩れる波の轟音が体に響く。どこまでも濃紺な大海原は生き物の様に動いていた。カヤックはうねりで上下に大きく揺れ、後方からの追波、追風に押され、キャンプチームは北へと進んで行った。
なんてどこかの小説みたいにかっこよく書いてみましたが、昨日ようやく原始時間から帰って来ました。今回のキャンプはほんとにこんな始まりでした。2泊3日、ただただ景観の迫力に息をのみ、豊かな滝の恵みに歓喜しておりました。こんなに真水を何度も浴びるキャンプはとにかく爽やかです。
カジキ だった。 そして30頭近いカツオの群れに囲まれ、辺りは騒然としていた。それでも前進し、ふと見上げると、息をのむような絶壁がそびえている。奄美大島大平洋沿岸の大迫力な景観だ。南国の海というイメージからはかけ離れた、絶海の孤島の迫力。崩れる波の轟音が体に響く。どこまでも濃紺な大海原は生き物の様に動いていた。カヤックはうねりで上下に大きく揺れ、後方からの追波、追風に押され、キャンプチームは北へと進んで行った。
なんてどこかの小説みたいにかっこよく書いてみましたが、昨日ようやく原始時間から帰って来ました。今回のキャンプはほんとにこんな始まりでした。2泊3日、ただただ景観の迫力に息をのみ、豊かな滝の恵みに歓喜しておりました。こんなに真水を何度も浴びるキャンプはとにかく爽やかです。
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