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夫婦、子供2人、犬1匹が奄美大島へ移住。海と畑と人にもまれて走りまわる生活記録
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昨年の奄美豪雨を上回るような豪雨が続いています。

朝5時に港にフェリーで着く家族を迎えにいくために3時半頃目をさますと、庭も風呂場もどろだらけ。9時頃から激しい雨が降り出し、度々停電。雨漏りも過去最大規模で天井にブルーシート三枚導入。雷も光りっぱなしの鳴りっぱなしでどうにか眠れたのが12時すぎ。4時頃に車にのって外へ出るも、そこら中にどこからか流れてきたゴミが散乱。節田の空港線はすでにアマゾン川のように濁流。ボートで水の上を走っているのかという水しぶき。そこで初めて奄美エフエムをつけてみた。するとすでに土砂崩れも各地で起きており、ひどいところは腰の高さまで道路冠水とか。そうでなくても危険を感じて引き返す。この雨、名瀬地区もすでに大勢が避難している模様。住用はどうなっているか気になるところ。もはやどこかだけが被災地と呼べない規模で災害が進んでいくかのようだ。



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コメントありがとうございます。ここの集落だけで、床上浸水8軒、床下浸水44軒(うちもそのひとつ)だったそうです。島で生まれ育った人もこんなこと初めてという驚きぶりでした。

龍郷町では一階の天井までいきましたのでここは軽い方だったのだと思います。
長谷川 2011/09/27(Tue)09:02 編集
お祈りします
空を見あげては、今の奄美の空はどんなかな?とか、海を見ては、奄美の海を懐かしく思っています。
 やっと、長く居座った台風が抜けたばかりだというのに…。
 今日も、買い物帰りに海沿いを走りながら、奄美の人は結いの精神があるから頑張れるのかなと思いながら、またもや、奄美の海を思い出していました。
 雨雲が一刻も早くクスブになって飛んで行き、奄美の方々に笑顔がもどる事をお祈りします。

 
青スポ 2011/09/26(Mon)23:46 編集
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