夫婦、子供2人、犬1匹が奄美大島へ移住。海と畑と人にもまれて走りまわる生活記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
僕らがシーカヤックマラソンに燃えているとき、沖縄本島からシーカヤック数艇が奄美大島を目指して北上を始めた。折りたたみ式のそれはどこでも旅が終えられる自由さがあり、そのスタイルを例えて1wayトリップ(出発地点にもどらない)という。
ところが激潮、高波に阻まれ、沖永良部島からはフェリーにて古仁屋へはいった。かつて沖縄から奄美まで単身漕いで北上した旅を思い出すと、彼らが遭遇した海の激しさを想像することはたやすい。
そのメンバーに、僕がシーカヤックを習い始めた頃から一緒にやっている友人がいて、最後の夕食を長谷川家一同で同伴。仲間の話や僕らが住んでいた土地の話で花が咲き、時間は矢のようにさっていく。僕らが伊豆を去るとき元気に見送ってくれた人が亡くなっていたり、世話になった民宿のおじさんが町長になっていたり、友人の彼女がまた変わっていたり、まったくみんな変わっていく。そういう遊びに来た本人も、まさかの結婚という報告であった。嬉しいとか、おめでとうとかはしゃぐ気持ちより、なんかお帰りといった感じで、ほっとする。
旦那さんとも一緒にカヤックを漕ぐ人とのこと。折りたたみの二人乗りを買ったそうだ。新婚旅行はその船で旅に出る。結婚人生ともども、よい船出をと見送りたい。
次に奄美へやってくるときは、新しい姓で呼ばせてもらいますよ。
ところが激潮、高波に阻まれ、沖永良部島からはフェリーにて古仁屋へはいった。かつて沖縄から奄美まで単身漕いで北上した旅を思い出すと、彼らが遭遇した海の激しさを想像することはたやすい。
そのメンバーに、僕がシーカヤックを習い始めた頃から一緒にやっている友人がいて、最後の夕食を長谷川家一同で同伴。仲間の話や僕らが住んでいた土地の話で花が咲き、時間は矢のようにさっていく。僕らが伊豆を去るとき元気に見送ってくれた人が亡くなっていたり、世話になった民宿のおじさんが町長になっていたり、友人の彼女がまた変わっていたり、まったくみんな変わっていく。そういう遊びに来た本人も、まさかの結婚という報告であった。嬉しいとか、おめでとうとかはしゃぐ気持ちより、なんかお帰りといった感じで、ほっとする。
旦那さんとも一緒にカヤックを漕ぐ人とのこと。折りたたみの二人乗りを買ったそうだ。新婚旅行はその船で旅に出る。結婚人生ともども、よい船出をと見送りたい。
次に奄美へやってくるときは、新しい姓で呼ばせてもらいますよ。
PR
この記事にコメントする